パソコンや机に向かって作業をするデスクワーク、座って作業をするから楽な仕事という印象がありますが、実は目と脳を酷使している状態なのです。目が疲れるとしょぼしょぼしたり、視界が悪くなったり、充血したりさまざまな症状がでてきます。長時間同じ姿勢でいることは肉体的な疲労にもつながるので、不調を招く原因にもなってしまうのです。
ここでは、デスクワークの目の疲れの原因とケア、予防法についてご紹介していきます。
デスクワークで目が疲れる原因
●パソコンなどを長時間みること
パソコンをみているときは、ブルーライトを浴びている状態です。ブルーライトをたくさん浴びると、目の疲れ、ドライアイ、目のかすみ、ピントがあわなくなるといった症状があらわれます。悪化すると全身の不調にもつながってくるので早めにケアすることが大切です。
●目の使いすぎ
パソコンの画面を長時間みたり、書類をみること、計算をしたりなど、細かい作業は目の負担になるだけでなく神経の疲労も蓄積されます。目が疲れているのに頑張って使っていると自律神経がみだれる原因になってしまい、疲れもとれづらくなってしまう可能性があるのです。
目のケアと予防法
パソコンの環境の見直し
顔から液晶まで50~70cm距離をとるようにしましょう。
1時間に1回休憩をとる
1時間に1回10分程度パソコンから離れて目を休めるようにしましょう。腕をまわしたりストレッチをするのもおすすめです。
目のケア用品をとりいれる
目薬やブルーライトをカットしてくれるメガネをとりいれることで目の疲れを軽減させましょう。
サプリメントをとりいれる
目のまわりの筋肉をほぐしてくれるアントシアニン、ピント調整に役立つビタミンB群、リラックス効果を与えて疲労を軽減してくれるGABAなどがおすすめです。
目の疲れをかんじたら、あなたに合った疲れ目ケアを!
パソコンやスマートフォンはデスクワークに欠かせないアイテム、上手に目の疲れと付き合っていきましょう!
担当アドバイザー 相馬かおり
栄養士、健康運動実践指導者、骨盤力アドバイザー、ウォーキングアドバイザー、骨格診断ファッションアナリスト、骨格診断ヘアスタイリングアドバイザー、メイクアップアドバイザー、パーソナルトレーナー歴10年。
某有名ボディメイクジムにて、店長経験を経て、約10店舗の関東店舗を統括。
パーソナルトレーナー育成を手掛ける。その後独立し、東京恵比寿にてボディメイク・ダイエットジムを開くかたわら、プロモデルの育成、ホテルニューオータニにてパーソナルトレーニング、グループレッスン、企業のセミナー講師、商品開発コンサル、ビューティーページェントディレクターを務めながら、10年間、トレーニングとお食事のサポートを通してたくさんのお悩みと向き合ってきた。本当に一人ひとりに合っているものを提供していくためにオーダーメイドサプリドリンクのラボ開設にいたった。
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